バストアップのための豊胸手術には、実際、失敗は付いてまわります。

多額の費用をかけての豊胸手術でありますが、理想のバストにはならない、あるいは余計にひどくなったなど、現実は悲惨な失敗例もあります。

まず、起こりえる例は、カウンセリング時と手術後の微妙な違いが挙げられます。
手術のミスでは無くても、手術を受けた患者さんは、多額の費用を掛けたのに・・・と
わすかな違いでも気になります。
これは、イメージがカウンセリングの時に伝わらなかったことによる医師とのイメージギャップ、
あるいは、医師の手術経験、スキルなどによるものかと思われます。

●豊胸手術の一つであるバックを用いた場合の失敗例です。
人間の体には、異物が入ると異物を取り除こうとする拒絶反応が起きます。
その拒絶反応によってはバックの周りに膜ができ、その膜が固まってしまいます。
胸がカチカチになる状態でしょうか。血行不良によるアザ、感度の低下、変形などがバックを用いた
豊胸手術での失敗例です。


●次に脂肪注入による豊胸手術での失敗例です。
脂肪注入による豊胸手術では、自分の脂肪を使うことで拒否反応の問題はなくなります。
しかし、この方法でバストをそれなりに大きくするにはかなりの脂肪が必要です。吸引する脂肪の量より注入する脂肪の量が少なく、体内に入っても生着する量はさらに少なくなります。

注入した脂肪がうまくバストに定着せず、溶けて流れてしまうといった失敗です。
基本的には溶けてしまって排出されれば、人体には良いのですが、上手く排泄されない場合
残った脂肪にカルシウムが沈着してしこりができたり、壊死した組織にカルシウムが沈着して
しまって石灰化を招いたります。

上記の例はごく一部にすぎませんが、失敗例もきちんと頭にいれといてください。